
江上さんは、大学卒業後、広告制作会社を皮切りに大手広告代理店に18年近く勤務。
コピーライター及びクリエイティブディレクターとして商品から企業まで、広告を通じた数々のブランディングを手がけたキャリアの持ち主。
2005年末に有限会社ココカラを設立。
以後、クリエイティブディレクターとして広告制作およびパーソナルから数十億規模まで多くのブランドづくりのコンサルティング相談をスタートする。
彼の食通(グルメ)は、たいしたものだ。彼のパーソナルWEB IQブランドのコンテンツの中で、マボロシ食堂を読むとよく理解できる。
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牡蠣。
牡蠣は牡蠣なのだが。
じつは、やけに小さい。
いま思えば大人の親指の爪の大きさ。
下手をすりゃアサリに負ける。
ハマグリにはとうに負けてる。
大陸の高気圧が東シナ海をわたる風を
けちょんけちょんに冷たくする頃になると
昭和40年そこそこの、九州の西の端っこの島
~ 僕が育った五島列島・奈良尾町には
天秤棒をかついだ姉さんカブリのおばさんが
その小さい小さい牡蠣を売りにきていた。
波の寄せる岩場でしぶきをあびながら
きっと「へら」のようなものでひっぺがして
剥き身にしたものを島の裏側の集落からやってきていたのだ。
それを、祖母がどんぶりに一杯買う。・・・・・・
(IQブランド 「マボロシ食堂」より引用)
そんな、食通のコピーライターに、心からエールを送る。
IQブランド
http://www.iqbrand.jp
日時: 2008年03月03日 07:12 | パーマリンク